感染経路と潜伏期間

 

トリコモナスの症状は?

トリコモナス症は主に女性が感染するSTD(性行為感染症)です。トリコモナスという原虫が感染すると膣炎・子宮頸管炎・尿道炎といった症状があらわれます。性器のかゆみ、痛みや排尿時の不快感、おりものの色の変化など様々な症状があります。潜伏期間は10日程度で、上記のような症状があらわれます。

 

男性が感染した場合の症状は、尿道にかゆみを感じたり、痛みを感じることもあります。男性の場合、排尿によりトリコモナス原虫が排除されてしまうことも多いようです。

トリコモナスの検査について

トリコモナス症は、膣から粘膜をとり顕微鏡を使い、トリコモナス原虫を調べます。最近ではトリコモナスの検査キットが通販で販売されています。自宅にて自分で検体を採取し、検体を郵送して検査してもらいます。匿名で検査できたり、コンビニで検査キットを受け取れたりと、プライバシーも保護されているので、病院に行きづらいという方にもお勧めです。また、インターネットで検査結果が見ることできるので、たいへん便利です。感染が疑われる場合は、早めに検査されることをお勧めします。

 

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トリコモナスの治療法と予防

トリコモナス症の治療にはメトロニダゾールという抗原虫薬・抗菌薬が用いられます。メトロニダゾール薬の内服に加えて膣剤を併用する場合もあります。
トリコモナス症の予防には、コンドームの使用が効果的と考えられています。